「からだとこころの健康学」を読んだ

NHK出版さん 学びのきほんシリーズ

最近NHK出版さんの「学びのきほん」シリーズを時々読んでます。 1時間くらいで読めるので、休みの日にカフェでコーヒー飲んでたら読み終えられます。 この短い時間で、これまで触れたことのないジャンルに片足突っ込めて、良いです。知識欲が満たされるのを感じます。

感想

この本は、結果からいうと自分には今の刺さりませんでした。そうやろうなって感じでした。

自分は小さいころからアレルギー体質+胃腸が弱くて、たぶん人と比べてあまり健康ではありませんでした。しかし、「健康である」かどうかは当事者の認識によるという見方もある、という筆者の言葉通り、私も自分が特に「健康じゃない」「病弱」とかいう意識はありませんでした。

そういう元々の認識もあって、思考のパラダイムシフトが起きなかったのかなと感じました。

後半は、生や、死の話が多かったように感じて、もう少し自分が人生や他人の生に興味がもてる出来事があれば、刺さるようになるかもと感じました。

ほんで

こういう感じで、読書や、音楽や、ゲームなんかの趣味の話をアウトプットする場所が欲しいなと思ったので、書きました。また書きたい。